カラオケを歌うときに良い飲み物良い食べ物の研究 昼カラ研究会の活動8

カラオケを歌うときに何を飲みますか?
何を食べますか?
人それぞれ、これを飲むと声の調子いいな!これを食べないほうがいいな!など体験的に自分の考えは持っているかと思います。
昼カラ研究会で、調べていますと、人により意見が異なることがわかりました。

そして歌専用の飲み物、食べ物があることもわかりました。
歌専用商品
https://www.hilukara.com/main/?page_id=360

昼カラには、いろいろなお店があり、乾き物だけの店、また食べ物飲み物に工夫を凝らしている店もあります。
昼カラ店のご紹介
https://www.hilukara.com/main/?page_id=21

昼カラ店で、自分に合ったものを見つけてみると良いと考えています。

皆様のご意見

いいもの
・のど飴(以前のブログでもご紹介しました)
のど飴ランキング https://www.hilukara.com/main/?p=584
・油類、肉類、鶏の唐揚げ
・はちみつ

だめなもの
・辛い食べ物
・カフェインの入ったもの

意見が分かれるもの
・砂糖
・ご飯
・スポーツドリンク
・水
・炭酸
・ホット系
・牛乳などの乳製品
・バナナ
・お酒
(喉に良くないという意見はありましたが、歌がうまくなった気分はします)

参考情報

歌手が伝授! カラオケでうまく歌うために食べるべき&飲むべきもの
https://kakakumag.com/food/?id=12442

喉を大切にするカラオケの楽しみ方(飲み物・食べ物)
https://matome.naver.jp/odai/2140319595709892401

喉のケア方法
https://remivoice.jp/voice-training/voice-care.html

カラオケでちょっとでも高得点に近づける食べ物・飲み物
https://www.atono.co.jp/content/karaoke/2227.html

カラオケ用品のご紹介
https://www.hilukara.com/main/?page_id=360

投稿者:taizotamakoshi 投稿日時:

「スマホでカラオケ」の研究 昼カラ研究会の活動7


IT機器や、スマホの高機能化により、自宅で無料でカラオケを楽しむことが出来るようになりました。

ユーチューブでカラオケ行う方法は、以前ご紹介しました。
https://www.hilukara.com/main/?p=594

カラオケ用アプリを自分のスマホに入れ、スマホ画面に流れるカラオケ映像に合わせて歌い、イヤフォンで音を聞けば本格的な練習ができます。エコーの強弱、音程、スピードを調整でき、採点もしてくれます。
さらにスマホにマイク(スマホ用カラオケマイク)をつなげれば、カラオケのお店のような音質です。

スマホアプリ
無料 カラオケをする アプリランキング TOP10
https://app-liv.jp/hobbies/musics/1169/?tab=Free

カラオケアプリ無料,練習用【厳選まとめ】
https://otopedia.net/karaoke-apps/

スマホ用カラオケマイクのご紹介
https://www.hilukara.com/main/?page_id=360

試してみてわかったことは、一人でスマホを見ながら歌うことは気分が乗らない、楽しくないということです。
歌唱力向上に対する意思があまり強くない方には、合わないかもしれません。
そんな方は、昼カラ店で、他人が歌う歌で自分の好みがあったときに、周りに聴こえないくらいの小さな声で、一緒に歌い練習することがおすすめです。

投稿者:taizotamakoshi 投稿日時:

歌うことが好きな人と嫌いな人の違いの研究 昼カラ研究会の活動6


昼カラ研究会は、カラオケを行う昼カラ店を多数訪問する中で、「社交の場」としての価値を確認し、幅広い方々に推奨しています。

しかし、歌うことを好まない人が多数いることも事実です。
カラオケに関する意識調査では、全年齢男女含め、好き嫌い、約半々に分かれました。

音楽が好きなことと、歌うことが好きなことは、似て非なるものなのです。
人前で話すことが好きな人と、自分のことを話すことを好まない人がいます。
自分の好きなジャンルの音楽だけ聴くことも歌うことも好きな人もいます。六本木には、洋楽が好きな人だけが集うカラオケパブもあります。

私達が目指す「社交場としての昼カラ」を最大に実現するためには、とても難しい研究テーマです。
幸い、私達、昼カラ研究会のメンバーが昼カラ店に多数訪問する中で感じたことは、音楽に対する接し方、趣味嗜好が異なっていても楽しく集っている店が多いことです。異質な人に対してとても寛容な空間です。この雰囲気は、店と来店客が一緒に作り上げています。安定してこんな雰囲気を作り出している店は、私達が目指す「社交場としての昼カラ」に近い状況です。

一般としては、趣味嗜好は、人それぞれ千差万別で、同じ人はいません。趣味嗜好の異なる人との時間を苦痛に思うときもありますが、それを全て拒絶せず、異質な人の趣味嗜好を知り楽しむ、くらいなおおらかな気持ちで接することで、他人への理解が深まります。

家庭内でよくある光景では、居間で家族でテレビを見るときに、家族全員が楽しめる番組がないことです。父の好みの番組は、子供の好みではない、という状況です。このようなとき、大抵は、子供が自分の部屋でテレビを見る、または、自分に興味のないテレビを見ず、興味のない家族の会話に入らずスマホを見る、という状況です。はじめから家族全員が集わない家もあります。

一人カラオケは、利用者が増加傾向とのことで、異質な人との交流は、減少傾向のようですが、異質な人との社交を楽しむ寛容な人々が昼カラにはたくさんいました。心に余裕があったり、寛容であったり、異質を楽しめる探究心があったりする人が昼カラに集うのかもしれません。高齢で暇で、話し相手が誰でもいいからほしいのかもしれません。話好きなお年寄りは、近所にも親戚にもたくさん見かけます。

昼間、仕事で昼カラに行くことのない人は、仕事の中で、異質な人と長時間過ごし、心に余裕がなくなっていて、一人になりたいのかもしれません。仕事以外の時間は、趣味嗜好の近い人や親族や友人とだけの時間を過ごしたくなったのかもしれません。

参考情報

カラオケに関する意識調査
https://www.nrc.co.jp/report/170412.html

カラオケが嫌いな人の理由と心理
https://jinseiougi.com/karaoke/

音楽好きだがカラオケ嫌いが疑問 「なぜそんなに歌いたいの?」の声
https://sirabee.com/2018/02/18/20161481829/

あなたはなぜ歌うのか?全てはオファーとエコーだ。
https://ft-music-school.com/2018/12/06/mind-uta-riyuu/

カラオケ商品

投稿者:taizotamakoshi 投稿日時: